- 786 : 神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/02/05(金) 20:38:00 ID:NQx1jCns [3/15回]
- 何度も寂静の境地にいっているのかすごいな
私は、ただ一度だけの体験でした
嵐のように押し寄せる、思考の荒波が幻のようにかき消されるとき
私は、ただ一人静寂のなかに立ちすくみ本当の世界をみる
- 787 : 神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/02/05(金) 20:49:35 ID:sOA1NH7Z [1/5回]
- 悟りとは、宇宙の真理を知ることである。
特別な事ではない。
現在の科学、物理学等で 仏陀の悟りを超えているのは
明白である。
- 837 : 神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 08:10:45 ID:iobbd4dB [1/5回]
- 認識を転換すれば、それまで「苦」だと思っていたことが、自分の観念が作り上げた
妄想だったと気づく、ってとこまで気づいた、今ここ。
しかし、その苦悩が尋常でなく深かったから、この気づきに出会えた。
そうじゃなかったら、誰がこんな面倒くさいことして悟りなんか理解したいものか。
- 838 : 大覚[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 08:20:43 ID:8hnEuEWr [2/5回]
- 悟りに答えってあるのかな?
それぞれの思考が有るように、それぞれの悟り、到達点は無い様な気がする。自分で「俺、悟ったと思った時点で悟りでわ無いと思う」
悟りと言う言葉自体、曖昧な言葉に感じる。星座が地球から観た平面な物でも、実際は立体で奥行きがあるように。
観方によって変化する
- 863 : すもも[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 13:37:48 ID:vL/wW/zr [1/4回]
- >>379
棟さん? 久しぶりだね。
元気ないって言われてたけどw、変わりない?
>野良の象さん(もういないかな。。)
苦痛は苦痛、煩悩は煩悩そのままでわが人生は「完璧」!というのがわかるようになったかも。
と同時に、これで逆にしっかり、リアルに戻れたのは不思議。w
脳思考をやめて体の声を聞くようにすると矛盾が消える、というのも最近の実感です。
>鬼和尚
ちょとずつ進歩しては後退。。のような、劇的に変わったような。。そんな毎日です。
和尚の、実践がすべてじゃ、という言葉がいやでたまらなかったけどw
体の声を聞く、ということかもと、ようやく納得のこの頃です。
- 871 : 神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 17:21:57 ID:BFSQEI3l [2/2回]
- 自分が主体であり観るものであるとみなしているので、
【妄想】は観られる対象物になってしまうのか。
これでは自己集中の連続であって【不二】はならないか、、
釈迦が【仏性】といい、盤珪が【不生】と云ったり、ラマナが【自己】といったり
しているものは何なんだろう?
- 881 : 鬼和尚 [sage] 投稿日:2010/02/06(土) 20:24:32 ID:vOxMP4N2 [1/1回]
- >>786 おぬしもいつか常に寂静と共に在るようになるじゃろう。
>>787 知識を得る事が悟りではないのじゃ。
むしろ今の知識による認識そのものを転換しなければならないのじゃ。
それはやる事ではないがのう。
>>837 いい気付きじゃ。
>>838 自分があり、それが思ったのならそれは悟りではないじゃろう。
自分が無く、何も思わなければ名づけられないものを知る。
苦を滅し、永遠への道を知れば後は人を導くのみじゃ。
>>863 いい事じゃ。
>>871 何だろうと書いているものじゃ。
それを観るのじゃ。
- 749 : 神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 20:16:38 ID:d+V+FzTu [1/2回]
- 鬼和尚さんは、自分の悟りが間違ってるかも
といった恐怖とか不安を感じることはありませんか?
- 785 : 鬼和尚 [sage] 投稿日:2010/02/05(金) 20:18:26 ID:nXhrx+4k [1/1回]
- 昨日見落としたようじゃのう。
>>749 不安も恐怖も無いのじゃ。
わしは何度もここが最後の境地なのか疑ったものじゃ。
しかし、何度も何度も何度も疑っても、疑うことも、疑う者も、疑う対象も無いのじゃ。
ただ寂静があるのみじゃ。
寂静さえも無いのが寂静じゃ。
言葉や言葉が表すものやイメージも超えて、為すべき何物も無い。
そのようであればここより上は無いと知れるのじゃ。
それが本当かどうかは、おぬし自身が確かめるしかないのじゃ。
- 716 : 837[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 11:39:12 ID:vLS6ppHB [1/1回]
- お釈迦様の教えの最も重要なキーワードは、『苦』ではないか
と思うのです。
悟りや涅槃や安楽は、『苦』からの派生物であるとも思える。
悟りに至るための重要な手がかりが『苦』
あるいは
悟りに至るための再重要な方便が『苦』
ではないだろうか?
『苦』がなければ、なぜ人は悟りのことなど考えるのだろうか?
『苦』がなければ、なぜ人は悟りに憧れるのだろうか?
『一切皆苦』と、お釈迦様が強調しなければいけなかった理由
をどう思いますか?
- 722 : かるら[sage] 投稿日:2010/02/04(木) 12:47:23 ID:pigJfaD+ [4/15回]
- 観察したものは、もう過去になっているのですから、
「しっかり見る」ためには、「心が時をl遡る必要」があります。
心が対象を思えば次第に現実と離れて曖昧になります。
「止観」なるもの、これらの矛盾を解決せねばならんと思いますがいかがでしょう?
- 750 : 鬼和尚 [sage] 投稿日:2010/02/04(木) 20:18:53 ID:3XIKup4J [1/1回]
- >>716 苦が無ければ人々はいつまでも修行しようとは想わなかったじゃろう。
人の性質は苦を嫌い、快を求めるものじゃ。
この世に苦があると知らせ、永遠の悦びである涅槃を説く事で人々を導くのじゃ。
>>722 この瞬間の反応は即時に起こり、即時に滅していくものじゃ。
それを観るためには集中力をみにつけねばならんのじゃ。
時を遡るのはすでに記憶によっているのであり、既に観察ではない。
対象を思うのではなく、観察するのじゃ。
観察は思う事とは違うものじゃ。
- 610 : コレ悟りかよ!?w[] 投稿日:2010/02/02(火) 22:15:56 ID:607k1eVA [10/12回]
- >>599
>>実践が全てじゃ。
お返事有難うございます。
なぜ実践しなければならないか?
その答えを悟るために、行動すれば、私の体が勝手に実践しております。
これからも喝をお願いします。
>>601
作者は大友克洋だな。あの人はマジで「悟ってる」ぜ。
じゃないと、あんな緻密な絵とブッ飛んだ内容を思いつかないだろw普通w
生まれながら「悟った」人間=天才なんだよ。マジで。
いや違う、「AKIRA」で、自分が「悟ってる」って悟ったんだよ。
それを世間では、燃え尽きたって誤解してるんじゃねえか?
天才ゆえの苦しみかもな。
あ、俺、患者だからなw本気にすんなよw労われw
- 695 : 神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/02/03(水) 19:13:42 ID:0coHj6EO [1/1回]
- 鬼和尚さん
人は死んだら、天国あるいは地獄にいくのでしょうか?
死んだ先が天国でも地獄でも、修行はできなくなるのでしょうか?
この世でしか修行はできないのでしょうか?
- 699 : 鬼和尚 [sage] 投稿日:2010/02/03(水) 20:23:33 ID:VpCRoptz [1/1回]
- >>610 頑張るんじゃ、わしがついとるぞ。
>>695 みんなどちらかに行く訳ではない。
ここに戻る者も居るじゃろう。
その時に人を悟りに導く正しい教えに会えるとは限らないのじゃ。
今、時間が有り、正しい教えで修行できるならやった方がいいのじゃ。
例え社会や世間において酷い目にあったとしても、その為に正しい教えに会って修行できる者は幸運な者と言えるじゃろう。
全ての苦を永久に滅し、完全な安らぎに入れる故に。
- 524 : 神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/02/01(月) 21:27:59 ID:2SGkTt0l [3/3回]
- >>523
> >>512 やっていいものならやるじゃろう。
?
自分の家族が殺されてるその場に居合わせたとして、
鬼和尚は犯人に対してどういう行動を取るの?
止めに入るのか、放っておくのか、犯人を懲らしめるのか、どうなの?
- 529 : コレ悟りかよ!?w[] 投稿日:2010/02/01(月) 22:03:41 ID:ckjD4nGx [25/26回]
- >>523
有難うございます。
このスレのおかげで神(悪魔w)の薬から、とりあえず?解放されました(まだ安心できんわw)
あの「牛頭」の姿こそ私を発狂させた正体です。
(みんな誤解すんなよw俺は正常って自我が妄想してんだw)
あの正体は私個人の中で解決するために、このスレに居座ります(図々しいなw)
でも私独自の修行(2ちゃんw)で解決しようと思います。
俺の修行=とにかくレスしまくるw
それが無理なら大人しく>>2を実践します(でも、少し試そうかな)
迷惑かけます。道を誤れば「喝」をお願いします。
みんな、わかったか?許可出たんで座るぜw
- 538 : 神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/02/02(火) 00:04:39 ID:E+cQUbyE [1/1回]
- これはマジな話だから聞いてくれ。
俺は昔、ある新興宗教に入ってたんだが、
その本殿に行って座ってたらだんだん気持ち悪くなってきた。
吐きそうというか、経験したことのない気分の悪い感覚で、しばらくうなだれてるしかなかった。
まあ、その集会ではそうなって担ぎ出される人が多かったんだが。
そしてしばらくしたら、その本殿の正面の御神体?の方からなんとも言えないあたたかな光が俺の体に降り注いできた。
目は開けられずにいたが、すごく気持ちのいい不思議な感覚だった。
しばらくすると気持ち悪さは消え、普通の感覚に戻った。
あれは一体なんだったんだ? これは本当の話だ。
鬼和尚、教えてくれ。
- 599 : 鬼和尚 [sage] 投稿日:2010/02/02(火) 20:13:33 ID:hCT0st8O [1/1回]
- >>524 昔蛇が出たら即座に撃ち殺した坊主がおった。
師匠は良くやったと言った。
思考で事前にどうするこうすると思うのではなく、その場で体が反応するじゃろう。
>>529 実践が全てじゃ。
起きたら部屋の掃除をする。
座る。
終ったら公園に散歩に行く。
体操をする。
帰ったら家の中を片付ける。
また座る。
という風に体を動かすのじゃ。
>>538 そこの気が悪かったんじゃろう。
最初は受け入れられなかったが、後で受け入れて治ったようじゃ。
- 419 : 前スレ961[] 投稿日:2010/01/31(日) 22:14:52 ID:ltxKMVsY [2/2回]
- >>409
>? 死に際に気付きは訪れない。
僕はねぇ、怖い部分もあるけど死に際に自分に再会するのがすごく楽しみ。できるかぎり長く対話がしたいだよね。
私が気付けるって言っているのに。。鬼和尚さんは、そんなに私のことが信じれない?もっと心を開いて素直になって私の書いたことを観察しなよ。
例えば、>>2の中の
>例えば誰でも歩きながらタバコを吸い、同時に尻を掻くという事が普通に出来るように、
>人間は同時に幾つもの事を考えているが、潜在意識まで見る事の出来ない者には、判らないのじゃ。
潜在意識まで見ることができちゃいましたし、
苦というのも実はこういうメカニズムで起こってたんだんあぁって。
既に完成しているので、修行する必要はないと思いますが。。。
鬼和尚さんは、潜在意識まで見ることができてるんだろうから、
苦を観察することは、すなわち、何に等しいと気づきますか?
という質問に簡単に答えられるでしょ?焦らさないでくださいよ。
- 429 : 神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/01(月) 00:38:56 ID:B2arLedY [1/1回]
- パティ・スミスはどうしてる?
- 435 : 神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/01(月) 06:06:06 ID:M75KYFYL [2/3回]
- 悟りとは具体的にどのような物なのでしょうか?悟りを開いていない人とは、どのような違いがあるんでしょうか?
- 442 : ひろゆき[] 投稿日:2010/02/01(月) 08:19:41 ID:hf2ENLtX [1/1回]
- 今日から2月1日になりました。
仏教の集会に舞い朝早くおきて、悟りを開こうとしています。
これからまた、供養に行きます。
- 510 : 神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/02/01(月) 18:13:59 ID:2SGkTt0l [1/3回]
- 鬼和尚の鬼ってどういう意味なんだ?
そんな名前をつけること自体、胡散臭くないか?
- 512 : 神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/02/01(月) 18:20:37 ID:2SGkTt0l [2/3回]
- 鬼和尚は、例えば世田谷一家殺人事件のその場に居合わせたらとうするんだろうか?
悟った人は犯罪を前にどういう行動を取るのか教えてくれ。
- 521 : コレ悟りかよ!?w[] 投稿日:2010/02/01(月) 20:28:00 ID:ckjD4nGx [23/26回]
- >>462
おいおいw俺なんか低偏差値の最底辺の高卒だぞw
俺みたいな人間が「日本の歴史」(日本人の暗黒面)を分析していいのかよw
でも俺が自覚できない妄想(暗黒面)=現代の日本社会(日本人の暗黒面)の姿を捕らえる。
それは悟りの第4段階を「悟るw」ための手段だ。
俺はそれから逃げては永遠に悟れず、苦しみ、妄想の無間地獄を彷徨う。
俺は逃げては駄目なんだよ。
そうしろ、と俺の自我が命令する。これは断じて「妄想」では無い(カッコエエ、デモ妄想なんだなw)
逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ(ry
>>どっちにしろ信長の件は棚上げだ。
俺もその意見に同意する。
信長の発狂(日本人の暗黒面)を探るのはヤバすぎるぜw
だって、あの天下人の信長(よく知らねw)を発狂させた「正体」だぜ?(勝手に決めつけんなよw)
俺にわかる訳ねえだろw
「牛」だと思って安心して、やっと尻尾掴んだら「牛頭」みたいな化け物だぜ?
やっぱ逃げるわ、俺wナサケネー
- 2 : 神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/28(木) 07:33:00 ID:YstBMOaj [2/7回]
- 数息観のコピペじゃ。みんな修行に励むのじゃ。
先ず静かな所に座り、鼻の頭に軽く意識を掛け、普通に息を吸って、ゆっくり長く息を吐いていくのじゃ。
息を吐く時に、頭の中で一と数える。
又、普通に息を吸い、ゆっくり長く息を吐いてニと数えるのじゃ。
このようにして十まで数え、十まで行ったら今度は十から数を減らして行って、一に戻るんじゃよ。
たまに長時間行うより、一日に五分でもよいから、毎日続けると不動心が身に付くのじゃ。
夜の寝る前などに行うと、安らかに眠れるようにもなるじゃろう。
初めて数息観などをする者は、とにかくイライラして止めたくなったりするじゃろう。
そんな時は一度、中断してストレス解消の運動でもするといい。すっきりしたら又続けるのじゃ。
暫く修行をすると、今度は雑念に悩まされるようになるかも知れん。
そのような時は無視して呼吸に意識を集中しなおす。暫くすると、雑念は消えていくじゃろう。
更に修行を重ねれば、雑念と集中する意識を二つとも、意識出来るようになる。行が深まり、
潜在意識が見えてくるようになったのじゃ。
そのような時も、雑念を無視しておれば、やがて雑念は消え去り、深い無念無想の状態に入れる。
もっと行が深まれば、意識は二つだけでなく、同時に幾つもの雑念があることに気付くじゃろう。
人間はもともと同時に幾つもの事を考えておる。
例えば誰でも歩きながらタバコを吸い、同時に尻を掻くという事が普通に出来るように、
人間は同時に幾つもの事を考えているが、潜在意識まで見る事の出来ない者には、判らないのじゃ。
潜在意識まで見る事が出来、全ての雑念が静まり、もはや心に何の考えも浮かばなくなれば、止の行は完成じゃ。
- 523 : 鬼和尚 [sage] 投稿日:2010/02/01(月) 21:11:22 ID:5BK5FeTs [1/1回]
- >>419 死に際に苦を観察するのは愚者に等しいと気付くのじゃ。
何も起こらないまま意識が無くなって行くと、元気な時にちゃんと修行して置けば良かったと後悔し泣きながら死んでいくじゃろう。
おぬしの言う気付きとわしの言う気付きは違うものじゃのう。
おぬしもカウンセリングなどに行った方がいい。
修行は忘れて出来る限り多くの人と話をするのじゃ。
>>429 そろそろ寝てる頃じゃろう。
>>435 悟りとは自我を離れ、認識も転換する事じゃ。
他人とは自我の投射が無く、智恵がある所が違う。
>>442 いい事じゃ。ひろゆきも仏の教えに目覚めたよヴゃのう。
>>510 おぬしがわしを見たら鬼じゃ、と言うじゃろう。
>>512 やっていいものならやるじゃろう。
>>521 >>2から読んで数息観をするが良い。
お釈迦様も悟った後にも修行しておられたのじゃ。
更に進むのじゃ。
- 333 : 神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/31(日) 04:32:39 ID:RXGmH4yO [1/1回]
- そもそも悟りとは何なんでしょうか?
- 377 : 前スレ961[] 投稿日:2010/01/31(日) 16:09:27 ID:ltxKMVsY [1/2回]
- >>300
>自身が持っている答えとわしが同じ事を書くのではないかということじゃ。
そのとおり。大悟してると自分で言ってる鬼和尚さんならどう表現するのかと思いまして。。
それ以外は、鬼和尚さんの妄想。
気づきは訪れた。
死に際にはどのような奇跡も起きない。
死の際に起きることは
そのほとんどが普段の生活で起きていることと変わりない。
しかし、普段の生活では極めて気付くことはできない。
生きていることが奇跡のようなもの、言い換えれば、死の際にその奇跡に気付く、有り難い。
そのほとんどが普段の生活で起こることなので、()書を外して
苦を観察することは、すなわち、何に等しいと気づきますか?
と聞いたのだが。。。
死の際にならないと気付き難いが、観察力が優れてるならひょっとして。。。
大悟の鬼和尚さんなら簡単に答えられるはず。
- 2 : 神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/28(木) 07:33:00 ID:YstBMOaj [2/7回]
- 数息観のコピペじゃ。みんな修行に励むのじゃ。
先ず静かな所に座り、鼻の頭に軽く意識を掛け、普通に息を吸って、ゆっくり長く息を吐いていくのじゃ。
息を吐く時に、頭の中で一と数える。
又、普通に息を吸い、ゆっくり長く息を吐いてニと数えるのじゃ。
このようにして十まで数え、十まで行ったら今度は十から数を減らして行って、一に戻るんじゃよ。
たまに長時間行うより、一日に五分でもよいから、毎日続けると不動心が身に付くのじゃ。
夜の寝る前などに行うと、安らかに眠れるようにもなるじゃろう。
初めて数息観などをする者は、とにかくイライラして止めたくなったりするじゃろう。
そんな時は一度、中断してストレス解消の運動でもするといい。すっきりしたら又続けるのじゃ。
暫く修行をすると、今度は雑念に悩まされるようになるかも知れん。
そのような時は無視して呼吸に意識を集中しなおす。暫くすると、雑念は消えていくじゃろう。
更に修行を重ねれば、雑念と集中する意識を二つとも、意識出来るようになる。行が深まり、
潜在意識が見えてくるようになったのじゃ。
そのような時も、雑念を無視しておれば、やがて雑念は消え去り、深い無念無想の状態に入れる。
もっと行が深まれば、意識は二つだけでなく、同時に幾つもの雑念があることに気付くじゃろう。
人間はもともと同時に幾つもの事を考えておる。
例えば誰でも歩きながらタバコを吸い、同時に尻を掻くという事が普通に出来るように、
人間は同時に幾つもの事を考えているが、潜在意識まで見る事の出来ない者には、判らないのじゃ。
潜在意識まで見る事が出来、全ての雑念が静まり、もはや心に何の考えも浮かばなくなれば、止の行は完成じゃ。
- 391 : 神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/31(日) 18:13:34 ID:1EBz1b5U [1/1回]
- 解脱して全ての執着から自由になったら、それは死とどう違うの?
- 409 : 鬼和尚 [sage] 投稿日:2010/01/31(日) 20:21:43 ID:HmJjdyx8 [1/1回]
- >>333 言葉とイメージでしかない自我を自分と同一視する作用が止まり、認識をも転換した状態が悟りと呼ばれるのじゃ。
>>377 ? 死に際に気付きは訪れない。
? >>2から読んで生きているうちに修行じゃ。
>>391 喜びや楽しさが無くなる訳ではない。
お釈迦様も楽しいと言っていた。
子供のように何の執着も無く、日々を楽しめるのじゃ。
- 276 : 神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/01/30(土) 16:30:36 ID:bMQj3yKL [1/1回]
- >>156 鬼和尚様
重ねて有難うございました。 >>117です。
そういうことに気づく人は人生のどこかで気づく。
でも気づかない人は気づかない。
何も知らずに死んで「そんなバカな」と後悔する。
縁というのは不思議なもんですね。
「罪の償い」で思いだしたんですが去年の夏、浅草寺へ行ったとき発見した
江戸時代の剣術家の碑文を紹介させてください。
******************************
久米平内堂(くめのへいないどう)
平内は、一説によると徳川将軍家の剣術指南柳生但馬守宗矩の門人で、
剣豪荒木又右衛門を打ち負かすほどの腕前だったと伝えられる。
生涯浪人を通し、ときに千人斬りの物騒な悲願を立て多くの人を
殺傷したという。
しかし晩年にはその所業を悔い改め、浅草寺内の金剛院に住んで
仁王座禅の法を一心に修行した。さらに死に臨んで罪業をつぐなうため、
自身の石像を作らせて人通りの多い浅草寺仁王門付近に埋め、
多くの人に踏み付けさせるようにした、といわれる。
http://e-ishiya.com/tokyo-100/sensouji/kumeno/kumeno.html
- 301 : 鬼和尚 [sage] 投稿日:2010/01/30(土) 19:51:14 ID:lds3C0Vb [2/2回]
- >>276 どういたしまして、本当にアングリマーラのようじゃのう。またおいでなさい。